ワーキンググループ
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機能安全WG
◆活動目的
未経験領域および複雑システムの機能安全開発促進に寄与するソリューション提供 。
◆活動内容
・SOTIF ISO PAS 21448の共通解釈形成と実行の支援
・MBSEの共同研究によるシステムズエンジニアリング理解の深化とOEM-TierN間の分散開発の効率化
・自動運転のAIセーフティの研究
・ISO26262 2nd Editionの変化点解析
◆活動実績・MBSEの共同研究によるシステムズエンジニアリング理解の深化とOEM-TierN間の分散開発の効率化
・自動運転のAIセーフティの研究
・ISO26262 2nd Editionの変化点解析
・SOTIF対応安全分析手法活用ガイド作成
・自動運転AIの不確実性に対する安全方策検討書
・Ethernet通信で機能安全対応するための共通方策(E2E)の解釈形成
・IEC61709による故障率計算事例
・ISO26262 2nd SWチェックリスト更新
◆予定成果・自動運転AIの不確実性に対する安全方策検討書
・Ethernet通信で機能安全対応するための共通方策(E2E)の解釈形成
・IEC61709による故障率計算事例
・ISO26262 2nd SWチェックリスト更新
・SOTIF対応安全分析手法活用ガイド
・AI-Safety 解説書
・機能安全対応のための解説書ハードウェア編
・機能安全対応のための解説書イーサネット編
・ISO 26262:2018 Part6のチェックリスト
・AI-Safety 解説書
・機能安全対応のための解説書ハードウェア編
・機能安全対応のための解説書イーサネット編
・ISO 26262:2018 Part6のチェックリスト
AD/ADAS車両制御IF WG
◆活動目的
AD/ADAS車両制御システム開発現場の仕事の仕方を革新。
◆活動内容
・AD/ADAS~アクチュエータ間の論理アーキテクチャ、インターフェース標準化
・AD/ADASシステム、コンポーネントの開発プロセス定義
◆活動実績・AD/ADASシステム、コンポーネントの開発プロセス定義
・AD/ADAS車両制御インターフェース仕様書Ver.1.0
・グローバル標準を目指して、AUTOSARにてAD/ADAS論理IF標準化活動のWG(VMCI)発足
◆予定成果・グローバル標準を目指して、AUTOSARにてAD/ADAS論理IF標準化活動のWG(VMCI)発足
・AD/ADAS車両制御インターフェース仕様書Ver.2.0
AUTOSARWG標準化WG
◆活動目的
JASPAR発の仕様のAUTOSAR提案を行う事により「カーエレクトロニクス技術についての標準化活動」と「日本発の新構想・新技術の発信と普及促進」に取組むと共に、両団体間でのダブルスタンダードを回避。
◆活動内容
・Autosar Classic & Adaptive PFの次期リリースに向け、JASPAR及び参加企業からの提案アイテムのスカウティング、
及び新規コンセプト又はRfC提案活動の支援
・Autosar Open Conference、その他の会議に参加し、最新動向の把握
・必要に応じ、Autosar側とのミーティングを企画・サポート
◆活動実績
及び新規コンセプト又はRfC提案活動の支援
・Autosar Open Conference、その他の会議に参加し、最新動向の把握
・必要に応じ、Autosar側とのミーティングを企画・サポート
・AD/ADAS車両制御I/F WGからの、R20-11に向けた提案(CONC672:VMCI)をサポートし、コンセプト登録まで完了
・R19-11に対する35件のコンセプト調査し、5件を関係するJASPAR WGへ展開
・AUTOSAR PLとの関係強化
◆予定成果・R19-11に対する35件のコンセプト調査し、5件を関係するJASPAR WGへ展開
・AUTOSAR PLとの関係強化
・AUTOSARの状況をWatch(新規コンセプト提案等)し、関係するJASPAR WGへ展開・提案
・次期AUTOSARリリース(R20-11)への、JASPARからの提案の支援。
・提案中コンセプトのサポート:CONC 672:VMCI(AD/ADAS車両制御I/ WG)
・AUTOSARでの標準化活動で必要となる情報、How Toをまとめた技術文書の発行
・次期AUTOSARリリース(R20-11)への、JASPARからの提案の支援。
・提案中コンセプトのサポート:CONC 672:VMCI(AD/ADAS車両制御I/ WG)
・AUTOSARでの標準化活動で必要となる情報、How Toをまとめた技術文書の発行
車載LANWG
◆活動目的
車載制御系ネットワークの非競争領域を協調開発することにより、技術開発コストの低減及び技術開発の促進をはかることを目標とし、
共通で運用できる設計基準を策定。
◆活動内容
共通で運用できる設計基準を策定。
・CAN-FD/XL通信システムについて、OEMのユースケースを1つにまとめ、前提条件、要件の統一化を図り、
共通で運用できる設計基準を作成する活動
・制御系車両ネットワークの量産V字プロセスの共通要件を創出
・制御系車両ネットワークにおけるECUの全体管理における要件共通化、配策設計プロセスの構築、通信線ハーネス仕様における要件共通化
◆活動実績共通で運用できる設計基準を作成する活動
・制御系車両ネットワークの量産V字プロセスの共通要件を創出
・制御系車両ネットワークにおけるECUの全体管理における要件共通化、配策設計プロセスの構築、通信線ハーネス仕様における要件共通化
・CAN FD SICの評価TFの立ち上げ。
・CAN FD SICのサンプル評価方法、評価項目の検討、実機検証の準備、評価実施。
・CiAとのコラボレーション活動によるCAN XL開発
◆予定成果・CAN FD SICのサンプル評価方法、評価項目の検討、実機検証の準備、評価実施。
・CiAとのコラボレーション活動によるCAN XL開発
・CAN FD SIC仕様の評価結果
-CAN FD SIC推奨回路仕様書
-CAN FD SIC評価基準書
-CAN FD SIC配索評価基準書
-CAN FD SIC推奨回路仕様書
-CAN FD SIC評価基準書
-CAN FD SIC配索評価基準書
コネクティビティWG
◆活動目的
持込機器連携、Home 連携等について、コネクティビティの観点から標準インターフェイス策定を行い、顧客利便性向上と非競争領域での開発効率向上を図る。
◆活動内容
[Wi-Fi Gr]
・ 5GHz 帯の車内利用に関して、車両による減衰量計測実施
・国内関連法規改定に向けた活動
・WPA3 義務化タイミングの変更要請
[デジタルキー Gr]
・スマホによるパッシブエントリーに用いる各測距技術(UWB, BLE 他)の調査検討と車載応用に則した実装ガイドライン化検討・作成
[USB Type C&PD Gr]
・ USB-Type C/D 車載化のガイドライン検討
-表記統一によるわかりやすさの向上
-車載化の技術課題抽出
[車外 連携 Gr / Outreach Gr]
・スマートホーム連携の可能性調査
・MN&UC Ver2.0 の内容分析と、ガイドライン化が必要な案件の 抽出
[連携団体]
Bluetooth SIG, CE4A, CHIP, GSMA, MCPC, OCF, Zigbee, Z-Wave,
CCC, Global Platform, NFC Forum, USB-IF, WFA, (Partial overlap with other Gr)
◆活動実績
・ 5GHz 帯の車内利用に関して、車両による減衰量計測実施
・国内関連法規改定に向けた活動
・WPA3 義務化タイミングの変更要請
[デジタルキー Gr]
・スマホによるパッシブエントリーに用いる各測距技術(UWB, BLE 他)の調査検討と車載応用に則した実装ガイドライン化検討・作成
[USB Type C&PD Gr]
・ USB-Type C/D 車載化のガイドライン検討
-表記統一によるわかりやすさの向上
-車載化の技術課題抽出
[車外 連携 Gr / Outreach Gr]
・スマートホーム連携の可能性調査
・MN&UC Ver2.0 の内容分析と、ガイドライン化が必要な案件の 抽出
[連携団体]
Bluetooth SIG, CE4A, CHIP, GSMA, MCPC, OCF, Zigbee, Z-Wave,
CCC, Global Platform, NFC Forum, USB-IF, WFA, (Partial overlap with other Gr)
・Wi-Fi機器の車両への搭載に関する設計指針Ver.1.1
・USB-Type C & PD 車載実装ガイドライン Ver.1.0
・マーケットニーズ&ユースケーズ(MN&UC) Ver.1.0
◆予定成果・USB-Type C & PD 車載実装ガイドライン Ver.1.0
・マーケットニーズ&ユースケーズ(MN&UC) Ver.1.0
・Wi Fi 車載実装ガイドライン Ver.1.0
・デジタルキーシステム実装解説書 Ver.1.0
・USB Type-C & PD 車載実装ガイドライン Ver,2.0
・マーケットニーズ&ユースケース (MN&UC) Ver.2.0
・デジタルキーシステム実装解説書 Ver.1.0
・USB Type-C & PD 車載実装ガイドライン Ver,2.0
・マーケットニーズ&ユースケース (MN&UC) Ver.2.0
次世代高速LANWG
◆活動目的
制御系適用を見据えた車載高速通信高信頼化技術の標準仕様ならびに、 10Mb/s、Multi-Gig Ethernet、SerDesの車載要件・課題抽出、解決手法の作成。
◆活動内容
・TSN各技術調査の深堀と、Automotive Profile, Use Case, 要件の策定
・10Mb/s トポロジ評価と通信性能評価を通した技術課題の解決
・電気/光Multi-Gig Ethernet/SerDes技術継続調査と要件の策定
・サービス指向通信の要件策定と技術課題の解決
◆活動実績
・10Mb/s トポロジ評価と通信性能評価を通した技術課題の解決
・電気/光Multi-Gig Ethernet/SerDes技術継続調査と要件の策定
・サービス指向通信の要件策定と技術課題の解決
・Ethernet TSN車載適用要件策定とIEEEへの提案
・セキュリティユースケース考慮の実機検証(完了)
・10Mb/s EMC評価とOPEN Alliance SIGへの提案
・Multi-Giga Ethernet(~10Gb/s(電気/光))、マルチドロップ型10Mb/sユースケース定義
◆予定成果・セキュリティユースケース考慮の実機検証(完了)
・10Mb/s EMC評価とOPEN Alliance SIGへの提案
・Multi-Giga Ethernet(~10Gb/s(電気/光))、マルチドロップ型10Mb/sユースケース定義
・TSN Automotive Profile要件定義書 Ver.3.0
・10Mb/s推奨回路/配策要件定義書 Ver.2.0
・電気式Multi-Gig Ethernet配策要件定義書 Ver.1.0
・10Mb/s推奨回路/配策要件定義書 Ver.2.0
・電気式Multi-Gig Ethernet配策要件定義書 Ver.1.0
車両情報共用検討WG
◆活動目的
将来の自動運転社会を念頭に、車両情報から生成された様々なコンテンツを共有するための技術的な仕様を策定。
◆活動内容
・構築した仕様の普及促進活動および仕様へのフィードバックの取り込み
◆活動実績
・SIP-adus大規模実証実験結果を反映した正式仕様書の発行
・国内外関連団体(SIP-adus、SENSORIS等)との協調活動推進
◆予定成果・国内外関連団体(SIP-adus、SENSORIS等)との協調活動推進
新規発行予定無し
情報セキュリティ推進WG
◆活動目的
新しいつながる価値の可能性を広げつつ、お客様に安全、安心なサービスを提供できる情報セキュリティ標準技術の確立を推進。
◆活動内容
・協調領域における標準化アイテムの調査、検討
・自動車工業会、自動車技術会、国との連携
・AUTOSAR、欧米業界との協調
◆活動実績
・自動車工業会、自動車技術会、国との連携
・AUTOSAR、欧米業界との協調
・各種情報セキュリティ仕様書、評価規定
・AUTOSAR R4.3へのJASPAR標準仕様を提案
・自動車セキュリティレベル(ASECL)のISO(JSAE)へ提案
・脆弱性情報 品質確保ガイドの自動車工業会 J-AUTO-ISAC WGへ提案
◆予定成果・AUTOSAR R4.3へのJASPAR標準仕様を提案
・自動車セキュリティレベル(ASECL)のISO(JSAE)へ提案
・脆弱性情報 品質確保ガイドの自動車工業会 J-AUTO-ISAC WGへ提案
・車両解析を困難にする要件定義書Ver.1.0 ('21/3)
・サプライチェーン品質ガイドVer.1.0 ('21/3)
・AUTOSARへのメッセージ認証要求仕様書(Ethernet版)('20/11)
・ホスト型侵入検知要件定義書Ver.1.0 ('21/3)
・サプライチェーン品質ガイドVer.1.0 ('21/3)
・AUTOSARへのメッセージ認証要求仕様書(Ethernet版)('20/11)
・ホスト型侵入検知要件定義書Ver.1.0 ('21/3)
情報セキュリティ技術WG
◆活動目的
車載ユースケースに対応したサイバーセキュリティ開発に必要な技術要件の策定と実証 。
◆活動内容
・車載機器に対するサイバー攻撃を防ぐセキュリティ対策技術の要件策定
・車載システムのサイバーセキュリティ開発プロセスの実証検証
・車載機器の脆弱性評価の要件策定と実証検証
◆活動実績
・車載システムのサイバーセキュリティ開発プロセスの実証検証
・車載機器の脆弱性評価の要件策定と実証検証
・サイバーセキュリティ対策技術の要件定義書および解説書の発行
・車載システムのセキュリティ設計成果物評価ガイドの作成と発行
・車載ECUの脆弱性テスト要件を策定し一般公開
・SIPと連携しECUペネトレーションテストガイドを発行
◆予定成果・車載システムのセキュリティ設計成果物評価ガイドの作成と発行
・車載ECUの脆弱性テスト要件を策定し一般公開
・SIPと連携しECUペネトレーションテストガイドを発行
・調達ソフトウェア採用ガイド
・セキュリティ設計成果物の妥当性評価ガイド 改定
・OEM-サプライヤ間コミュニケーション事例
・脆弱性分析実施ガイド
・セキュリティ設計成果物の妥当性評価ガイド 改定
・OEM-サプライヤ間コミュニケーション事例
・脆弱性分析実施ガイド
OTA技術WG
◆活動目的
OTA技術を用いたECUソフトウェア更新の課題整理と要件定義。
◆活動内容
・OTA技術に関連する課題の調査
・End-to-Endでのシステム要件/プロセス要件の分析
・JAMA, JSAE, AUTOSARとの連携
◆活動実績
・End-to-Endでのシステム要件/プロセス要件の分析
・JAMA, JSAE, AUTOSARとの連携
・国連WP29 Software Update 法案に対応する技術要件、および、プロセス要件の定義
・ISO化に関するJSAEとの協調
・AUTOSAR R19-11 (Classic-pf)へのOTA要件の織り込み
・AQI:VDA(独)との技術交流
◆予定成果・ISO化に関するJSAEとの協調
・AUTOSAR R19-11 (Classic-pf)へのOTA要件の織り込み
・AQI:VDA(独)との技術交流
・2019年度までに発行済みのOTA要件定義に対応するコンプライアンステスト仕様書Ver.1.0
・2019年度までに発行済みのOTA要件定義への新規要件の追加:OTAソフトウェア更新システム要件定義書改訂(配信パッケージ、RxSWINなど)
・2019年度までに発行済みのOTA要件定義への新規要件の追加:OTAソフトウェア更新システム要件定義書改訂(配信パッケージ、RxSWINなど)